オルファの新型カッターナイフが出たぞ! [ナイフ]
オルファから待望の新作カッターナイフが出ました!
ハイパーM厚型です。
特選黒刃が3枚(今だけ?)特典で付いてきて価格は500円ほどでした。
ヨドバシ.comで予約していたのが昨日届きました。
イエ~イ。
M厚型でこの形の物は初です。
持ちやすくて一番好きな形です。
この形は、大型と特大型は持ってましたが、もう少し小さなサイズが欲しかったので迷わず購入。
小型もいいんだけど刃がペラペラすぎて危ない感じがするので、実はあんまり小型は好きじゃないです。
M厚型は小型と大型の中間くらいでちょうど良いサイズ。
大型は火力(?)は高そうですけど会社で使うのに威圧感を他人に与えそうで、あんまり使ってませんでした。
カッターナイフといえど、刃物ですから使用には注意しないとね。
ちなみに持ってみるとやはり大型と比べてかなり小さく感じます。
手にぴったりフィットするのはやっぱ大型の方かな...
刃の厚さも大型と比べると全然ペラペラなので刃の出しすぎには注意しましょう。
OPINEL ステンレススチール #8 [ナイフ]
最近流行のナイフシリーズ。
いよいよ超定番ナイフ、オピネル(フランス老舗メーカー)の登場です。
これはステンレスのNo8。
私はステンレスかカーボンか選べる場合は基本的に最初はステンレスを買います。
なぜなら使用目的がキャンプではなく釣り(淡水・海水両方)メインなので。
箱はこんな感じ。もちろん即ゴミ箱行きレベルの箱。
折りたたんだ状態。
開いた状態(箱出し)。
箱出し状態だと見るとわかる通りほとんど刃がついてません。根元なんかまったくです。
(根元は危ないからわざとかも?)
ステンレスでこれだとほとんど切れません。
箱出しでは超なまくら刀です。ちゃんと刃付けされていないから。
このあとセラミックシャープナーでシャカシャカしてやるといくぶんマシになりましたが...
やっぱ本格的に砥石で研がないとダメですね。
グリップは木(ブナ)です。
手触りは良いですね。
やはり自然素材は良い。ただし濡れると木ゆえに膨張してしまうのが難点。
膨張すると刃の開閉がめんどくさいことになります。
幸いこの固体は初期状態で刃の開閉は割とスムーズでした。
オピネルといえば乾性油でオイル漬けするのが定番なんですが、自分はその効果に疑問を持っているので、エアガン用の東京マルイ・メンテナンスシリコンスプレーを使用w
刃の開閉部分にだけシューっとスプレー。
良い感じにヌルヌル開閉するようになりました。
ロックも割としっかりした感じです。
これなら安心して握れるでしょう。
で、No8ですが、グリップは丁度のサイズといった感じ。
悪く言えば丁度すぎてあまり余裕がない。
No8より下だとグリップの長さが足りないので普通の成人男性ならNo8か9が丁度でしょう。
女性ならNo7か8。
No6にするとグリップが小さすぎて小指がはみ出します。
オピネル的にはNo8が標準サイズです。
これくらいのサイズがキャンプで使用しても他者を威嚇しない大きさだと思います。
これより大きいのを持っている人には近寄りたくない感じがします。
ちなみにブレードの長さは85mm。
ひとつ上のNo9だと90mm。
ひとつ下のNo7だと80mmです。
オピネルはグリップの厚みが意外とあるのですが、これくらいのサイズであれば、リュックに入れておいても邪魔にならないでしょう。
ポケットにも入りますし。
ただし無意味に持ち歩くのは銃刀法違反のサイズなのでご注意。
翌日砥石で軽く両面10回+α研いでみたところ、コピー用紙をスパスパ切れる程度にはなりました。
多少まだ引っかかりを感じるので後日もう少し丁寧に仕上げてみようと思います。
いよいよ超定番ナイフ、オピネル(フランス老舗メーカー)の登場です。
これはステンレスのNo8。
私はステンレスかカーボンか選べる場合は基本的に最初はステンレスを買います。
なぜなら使用目的がキャンプではなく釣り(淡水・海水両方)メインなので。
箱はこんな感じ。もちろん即ゴミ箱行きレベルの箱。
折りたたんだ状態。
開いた状態(箱出し)。
箱出し状態だと見るとわかる通りほとんど刃がついてません。根元なんかまったくです。
(根元は危ないからわざとかも?)
ステンレスでこれだとほとんど切れません。
箱出しでは超なまくら刀です。ちゃんと刃付けされていないから。
このあとセラミックシャープナーでシャカシャカしてやるといくぶんマシになりましたが...
やっぱ本格的に砥石で研がないとダメですね。
グリップは木(ブナ)です。
手触りは良いですね。
やはり自然素材は良い。ただし濡れると木ゆえに膨張してしまうのが難点。
膨張すると刃の開閉がめんどくさいことになります。
幸いこの固体は初期状態で刃の開閉は割とスムーズでした。
オピネルといえば乾性油でオイル漬けするのが定番なんですが、自分はその効果に疑問を持っているので、エアガン用の東京マルイ・メンテナンスシリコンスプレーを使用w
刃の開閉部分にだけシューっとスプレー。
良い感じにヌルヌル開閉するようになりました。
ロックも割としっかりした感じです。
これなら安心して握れるでしょう。
で、No8ですが、グリップは丁度のサイズといった感じ。
悪く言えば丁度すぎてあまり余裕がない。
No8より下だとグリップの長さが足りないので普通の成人男性ならNo8か9が丁度でしょう。
女性ならNo7か8。
No6にするとグリップが小さすぎて小指がはみ出します。
オピネル的にはNo8が標準サイズです。
これくらいのサイズがキャンプで使用しても他者を威嚇しない大きさだと思います。
これより大きいのを持っている人には近寄りたくない感じがします。
ちなみにブレードの長さは85mm。
ひとつ上のNo9だと90mm。
ひとつ下のNo7だと80mmです。
オピネルはグリップの厚みが意外とあるのですが、これくらいのサイズであれば、リュックに入れておいても邪魔にならないでしょう。
ポケットにも入りますし。
ただし無意味に持ち歩くのは銃刀法違反のサイズなのでご注意。
翌日砥石で軽く両面10回+α研いでみたところ、コピー用紙をスパスパ切れる程度にはなりました。
多少まだ引っかかりを感じるので後日もう少し丁寧に仕上げてみようと思います。
冒険倶楽部(BOHKEN CLUB) フォールディングナイフ3-1 L-19 [ナイフ]
冒険倶楽部シリーズのフォールディングナイフです。
ブレードはステンレスです。
見る人が見ればわかりますが、BUCKフォールディングハンター#110のコピーナイフです。
よくある形ですね。
刃渡りは短めです。約55mm。
目的なく所持していても銃刀法違反にはなりませんが、軽犯罪法違反にはなります。
気を付けましょう。
ケース付ですが、ナイロン製でしょぼいです。
まぁオマケ程度で。
フォールディングナイフですからケース無くても大丈夫です。
折りたためば小さくなりますし、ポケットに入ります。
冒険倶楽部のは安くて人気です。このナイフもそこそこ人気があるようです。
私が買ったときは安かったですが今は値上がりしてるようですね。
GERBERベア・グリルス フォールディング シース ナイフ [ナイフ]
ガーバー製ベア・グリルス監修フォールディングナイフです...
が、なぜかフォールディングシースナイフと名が付いてます。
フォールディングなのかシースなのかどっちやねん!と突っ込みたくなりますが。
通常こういう折り畳み式ナイフはフォールディングナイフと呼びます。
いくらシースが付いててもシースナイフじゃあないだろう...と。
まぁいいけど。
で、正直これはオススメ出来ないナイフのひとつです。
まぁベア・グリルスは嫌いじゃないですが、どうせ買うならもう少し高い直刃のナイフの方が良いでしょう。
こういうやつ。
それにしてもこのサイズで半波刃だと研ぎづらくてしゃーないっすね。
使える刃の長さも短めですし。
とはいえ、いざという時にあると便利ではあるんです波刃って。
ロープを切る時とかに限定されるけども。
メインとは別に腰にぶら下げておきたいサブナイフですね。
決してメインにはなれないという悲しいナイフです。
VERTEX 20徳ツールナイフケース付 [ナイフ]
中林製作所の冒険倶楽部シリーズというのがあります。
低価格でありながらそこそこの品質で人気のアウトドアグッズです。
そこのマルチツールがこれです。
20徳ツールナイフということで20種類の機能を詰め込んであります。
正直微妙な機能もありますが、これ1つ持っていれば安心できる程度の機能を持っています。
が、低価格ゆえ、イマイチ精度がよくないです。
曲がってたり、他の工具と干渉してたり、取り出しにくかったり、最初から傷ついてたり。
これも最初からボディに擦り傷が付いてました。
コルク抜きもかなり曲がってたし...
やはり、品質重視であるならばビクトリノックスやレザーマンのマルチツールをオススメします。
マルチツールは当然ながら、1つ1つの機能は専用の工具にはとうてい及ばないんですが、そんなのは当たり前。小学生でもわかります。
マルチツールの方が専用工具より優れているなら専用工具の意味がないですもの。
誰が考えてもわかりますね。
マルチツールの有利な点は、やはり体積の少なさでしょう。
たくさんの専用工具を持ち歩くのに比べて、それ1つで済むのは大きなメリットです。
リュックの中に1つ入れておくだけで済みますし。
なるべくたくさんの物をリュックに詰め込みたくない場合に重宝します。
数日間生き残るためであればマルチツールが良いですね。
今の日本ならどこで災害が起こっても3日もあれば救援物資が届き始めます。
なので3日間凌げばどうにかなるので、そんな本格的な対策をしておく必要は無いでしょう。
あくまでも局地的災害であればですけど。
普段出来る防災なんてせいぜい3日生き残る程度のものですからね。
生き残るからといって本格的なサバイバルナイフやらはまず使わないと思います。
最初にオススメのナイフ1本 [ナイフ]
最初にまず1本なんでも良いからナイフが欲しいって場合。
個人的にコスパ抜群の北欧スウェーデン製のMora knife(モーラナイフ)をオススメします。
これですね。
Mora knife Companion(モーラナイフ・コンパニオン) Blackです。
ステンレス製とカーボン製がありますが、最初はステンレスが良いでしょう。カーボンより錆びにくいので。
ナイフには細かいのを抜きにして大きくわけて、折り畳み式のフォールディング・ナイフと、鞘などに入れて折り畳まないシース・ナイフがあります。
どっちも一長一短なのでどちらが良いとは言い切れません。
正直どっちも持っておけって言いたいところですが、持ち運びの利便性さえ考えないのであれば、シース・ナイフで良いと思います。
んでもってモーラナイフ・コンパニオンもシース・ナイフです。
プラ製ですが鞘が付いてきます。
鞘の先端には水抜きの穴が開いてます。
鞘はベルトにひっかけられるようになっています。
グリップも握りやすくてすべりくくく良いですね。
刃渡りはそれほど長くはありませんが必要十分でしょう。
研ぎやすい部類なので、最初に買って研ぐ練習にももってこいです。
そして何よりコスパが良い。
これなんて実売2,000円ほどで買えちゃいます。
湖や海に釣りに行く時はこれ持っていきますね。
コスパ抜群です。
とても2,000円とは思えない出来です。
手持ちの中でも買って良かったと思えるナイフの1本ですね。
あんまりカッコイイ部類のナイフではないので、コレクションには向きません。
個人的にコスパ抜群の北欧スウェーデン製のMora knife(モーラナイフ)をオススメします。
これですね。
Mora knife Companion(モーラナイフ・コンパニオン) Blackです。
ステンレス製とカーボン製がありますが、最初はステンレスが良いでしょう。カーボンより錆びにくいので。
ナイフには細かいのを抜きにして大きくわけて、折り畳み式のフォールディング・ナイフと、鞘などに入れて折り畳まないシース・ナイフがあります。
どっちも一長一短なのでどちらが良いとは言い切れません。
正直どっちも持っておけって言いたいところですが、持ち運びの利便性さえ考えないのであれば、シース・ナイフで良いと思います。
んでもってモーラナイフ・コンパニオンもシース・ナイフです。
プラ製ですが鞘が付いてきます。
鞘の先端には水抜きの穴が開いてます。
鞘はベルトにひっかけられるようになっています。
グリップも握りやすくてすべりくくく良いですね。
刃渡りはそれほど長くはありませんが必要十分でしょう。
研ぎやすい部類なので、最初に買って研ぐ練習にももってこいです。
そして何よりコスパが良い。
これなんて実売2,000円ほどで買えちゃいます。
湖や海に釣りに行く時はこれ持っていきますね。
コスパ抜群です。
とても2,000円とは思えない出来です。
手持ちの中でも買って良かったと思えるナイフの1本ですね。
あんまりカッコイイ部類のナイフではないので、コレクションには向きません。
モーラ・ナイフ Mora knife Companion MG (ステンレス)
- 出版社/メーカー: Mora of Sweden
- メディア: スポーツ用品
モーラ・ナイフ Mora knife Companion MG (カーボン)
- 出版社/メーカー: Mora of Sweden
- メディア: スポーツ用品
モーラ・ナイフ Mora knife Companion Heavy Duty MG
- 出版社/メーカー: Mora of Sweden
- メディア: スポーツ用品
VICTORINOXハンティングXS [ナイフ]
VICTORINOX(ビクトリノックス)のハンティングXSというナイフです。
コルク抜き、ラージブレード、ガッティングブレードだけのとてもシンプルなやつです。
(機能は5種類あると謳われているが...)
ゴチャゴチャしてなくてとても良いです。
これの上位にハンティングXTというのもありますが、XSの方がシンプルで気に入っています。
違いはノコギリの有無なんですがノコギリは別途持っているんで。
ただ、ほとんど実売価格が変わらないレベルなんで、XTでも良いと思いますけど。
同VICTORINOXのミリタリー・ナイフケース 4.0822.4に入れて使っています。
上に映ってるやつですね。
サイズはぴったりです。
マジックテープでバリバリバリッと音がダサいかもしれませんがw
ベルトに挟んで持ち歩くのにちょうど良いですね。
ナイフもそこそこ軽くてちょうどいい感じです。
持ち歩くのにベストですね。
長さも少しあります。
手に持って十分使えるサイズです。
ブレードは直刃なので研ぎやすいです。
波刃は研ぎにくいので自分はなるべく避けています。
持っていなくはないですけども。ロープを切る時など、用途によっては波刃は便利なので。
自分はほぼ山に住んでいるといっても過言ではないので、こういった道具は半ば必需品となっています。
もっとも、比叡山は比較的安全な山ですけど。
熊には出会ったことはありませんが、鹿や猪はよく見かけます。
親父の友達が猟師でして子供の頃からよく鹿や猪を捕ってきてはうちに持ってきていました。
鹿の肉は自分はあまり好きじゃないですが、猪は好きですね。美味です。
鹿はよく遭遇しますね。
ジョギングで舗装路を走っている時でもいきなり飛び出してきてぶつかりそうになるくらいです。
実際通りかかった軽トラが鹿を撥ねてました。
なぜか翌日その鹿の肉が我が家にも回ってきましたけどw
ハンティングXSはその名のとおりハンターが使う解体用という位置付けのようですが、正直これで鹿一体の解体は心もとないですね。
平和に暮らしていると、このようなナイフなどは「いつ使うんだよw」と言って備えてもいない人が今の時代多いでしょうけど、絶対準備しておいた方が良いです。
いつどんな災害が起こるかもわかりません。
特に今年は大雨、地震、台風など複数の災害が短期間に起きました。
自分は寝ている時でも手の届く範囲に、LEDライトを3本、ナイフを3本、ガスガン1丁wを置いています。
その他数日生き抜く上で必要なものはリュックに詰めていつでも持ち出せる状態です。
災害?そんなのあるわけねーよw
と思っている奴から死んでいくんです。
これはマジです。
ちょっと強く雨が降っただけで簡単に人は死んでいくんですよ...
今年はそれを実感した人も多いのではないでしょうか。
たとえ他人に笑われても、ちゃんと準備している人は生き残れる確率が高いと思います。
備えあれば憂いなし、ですよ。
もっとも、子供の頃からしっかりと刃物と共に生活してきているからナイフを防災用に選択しているだけで、そうでない人はハサミで良いと思います。
普段使わない人がナイフを持っても危ないだけです。
それと、サバイバルナイフはナイフの中でも一番役に立ちませんので買わないようにしましょう。