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ベイトタックル紹介 [バス釣り]

今回は某のベイトタックルを紹介します。
スピニングタックルよりほんのちょっとだけ金かけてます。
まぁロッドは微妙ですがね…

まずはリール。
D1000018.JPG
シマノ メタニウムMg 7。
定価39,000円を40%OFFで購入。
お買い得でした。
ラインは12lbを100m巻いています。

そしてロッド。
やはり持ち運び重視の2ピース。
D1000017.JPG
メジャークラフト コルキッシュ CKC-692MH。
定価15,200円を12,400円で購入。
グリップはその名のとおり、コルクです。
スポンジとは持ち心地が全然違います。
どちらが優れているとは言いませんが、コルクを一度持ってみると病みつきになりそうです。
まぁ個人的にはスポンジも捨てがたいんですが。
ん~でもコルクがいいかな。

さて、某は昔ベイトリールを使ってましたが、当時のベイトリールはあまり良い物ではありませんでした。
頻繁にバックラッシュしたものです。
最初はまったく釣りになりませんでした…
過去にそういう経験をしていたのでスピニングをメインで使ってたわけですが、今時のベイトリールは昔とは違う、とのことなので、本当かどうか試してみるため購入しました。
メタニウムMg 7は遠心ブレーキ式です。
ブレーキのON/OFFを簡単に指で調整できます。
現地での調整も手軽にできます。
購入時は全6つある遠心ブレーキ(標準)のうち2つがONになっています。
とりあえず初期状態のままで投げてみました。
ルアーはラバージグ3/8oz.
第1投目。
低い弾道でまっすぐ飛ばしてみました。
着水時にサミングは必要ですが、まったくバックラッシュしません。
お~。
でもやはり、指を離すのが遅かったり早かったりして、ちょっとフライ気味になったり、低すぎる弾道ですぐに着水したりした場合はバックラッシュします。
これは仕方ないでしょうね。
フライの場合は、投げた瞬間に「あ、早かったか」ってわかるので、すぐさまスプールを抑えてやればバックラッシュを回避できます。
少しでも遅れると、スプールが空回りしラインがうじゃ~~~~~~~~ってなってとんでもないことに…
最初のうちは遠心ブレーキは多めにONにしておいて、慣れたら2、3個にするのが良いようです。
って説明書にも書いてあるし(´Д`;)ヾ
某は2個ONだと時々バックラッシュさせてしまうため3個ONに変更しました。
ブレーキを効かせるということはどうしてもルアーの飛距離を犠牲にしてしまうので、遠投したい場合は全部OFFとかも出来ます。
まぁルアーなんてそんなに遠く飛ばす必要ないので(むしろ投げたい所に投げる正確さの方が大事)、ブレーキはなるべく効かせた方が良いと思います。
バックラッシュしたらライン直すのに時間かかるし、その分釣りの時間が減りますからね(´_ゝ`)
それに飛距離を犠牲にするといっても、慣性でスプールは回りますからそれほど大きな抵抗にはならないです。
飛距離もスピニングと比べて大きく劣るということもありません。
実際に同じラバージグを投げてみて、某のスピニングタックルと比べて同じくらい飛んでいます。
まぁロッドの硬さもリールもラインも違いますが。

昔は初心者にはスピニングを薦めてましたが、最近ではベイトを薦めることも多いようです。
昔ほどバックラッシュしなくはなりましたが、やはり慣れは必要です。
でも技術の進歩はすばらしい。
最初はバックラッシュで泣きそうになることも多いでしょうが、ベイトを個人的にも薦めたいと思います。
なんといってもカッコイイですから(笑)
まぁ琵琶湖で見かける人は大半がスピニングですけどね…
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