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ステッドラー シャーペン 製図用 0.5mm シルバー 925 25-05 [シャーペン]

買いました!
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シャーペン買うのも久しぶりな気がする。1年ぶりとか?え?そんな久しぶりってわけでもない?
うーん、そうかもw

文房具が好きだ。その機能美がいい。
ステッドラーは買うのは初めてだけど、このシャーペンは良い物だと感じた。
ローレットなので筆圧の高めな人は指が痛くなるかもしれない。
自分はそんなに力いっぱい握らないし全然平気なようだ。
あと一番のお気に入りが芯の硬度表示に2Bがあること。
よく使っているぺんてるのシャーペンだとBまでしかないのが多いので、2Bがあるのはうれしい。
2Bでノートに書くとやっぱりくっきりであとからでもとても見やすい。HBだと薄い。
試験だとHBかBを指定されるが、普段使いは2Bが良いと思う。

ローレットモデルといえばクルトガも持っているが、クルトガはどのモデルも苦手だ。
確かに芯が尖るという点では比較的安定した字の太さで書けるとは思う。
でもやっぱり致命的な欠点としてペン先が沈むという問題がある限りダメだ。
あれのおかげでどうがんばっても字が上手く書けない。
お世辞にも書きやすいとは言いがたい。
線は細く引けるが字は上手く書けない。
また、長めの線を定規で引くときも後半は線が太くなりがちだ。
いったんペン先を紙から離さないと芯が回らないんだから当然といえば当然。
だからクルトガは苦手だ。製図にも向いていない。
そもそもクルトガは製図用じゃない。致命的な欠点ゆえ製図用にもなりえない。
道具は用途によって変えるべきである。
ゆえに自分はクルトガは基本使わない。
気分転換に持つことはあってもやっぱりすぐ使わなくなってしまう。

そんな感じで何か良いシャーペンがないかAmazonで物色していて目に止まったのがこのステッドラーのシャーペンだった。
しばらくこれを使ってみようと思う。
ちなみにここしばらくはシャーペンではなく鉛筆を使っていた。
鉛筆には徐々にその長さが変わるという致命的欠点があるのでやっぱりメインで使い続けるには難しく感じた。
それぞれ一長一短があり道具というのは使いこなすのが難しい。だがそれがいい。
これからも文房具は買い続けると思う。

ステッドラーのシャーペンを紹介するつもりが、なんだかクルトガ全否定みたいな記事になってしまったなw
あのペン先が沈む感じさえなければ最高なんだけど。
あの欠点がある限り、まともに仕事では使えないかな。残念。
硬度表示もないから趣味の絵描きにも使えないし。出番なしですなw
願わくばペン先が沈まないクルトガを作ってくれないかなあ。
まぁぶっちゃけシャーペンてノックすれば芯が出てくるだけでいいんですよ。
クルトガやデルガードみたいに余計なことしてくれなくていいんです。
車のATと同じですね。余計なことしなくていい。
MT車が最強なのと同じ理由ですね。
なんでも機械(?)任せじゃダメですよ。



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