G-SHOCK GRAVITYMASTER GW-3000B-1AJF その２

とりあえず数日使ってみて再レビュー。

うーん...
実用性は低いかなあ。それも恐ろしく低いｗ
ストップウォッチは使いづらい。
ワールドタイムは見づらく使いづらい。
アラームはそもそも使わないし。
ボタンを押さずに普通の時計として使うしかない。
正面からじゃ光の反射で小さい３つの針が示すところの文字盤がまったく読めない。
斜め下からじゃないと無理！

ストップウォッチならデジタルのG-SHOCKの方が使いやすい。
ワールドタイムはシチズン アテッサの方が使いやすい。
約12Gの遠心力に耐えられるらしいからF1レーサーや戦闘機パイロットに良いんじゃないでしょうか。
自転車なんかじゃ宝の持ち腐れｗ
交通事故にあっても腕時計だけ生き残ったりして...
ありえそうだから恐ろしい。

まぁでも普通のアナログ時計として使うならカッコイイよね。
ちょっと目立ちそう。
誰も他人の腕時計なんかチェックしてないと思うけど。
今時そんなのでマウント取ろうとするのは昭和脳。
いまや時代は令和ですよってな。
Hahahahaha

毎日同じ腕時計じゃ飽きるから３種類適当に変えながら着けてます。
シンプルなモデルというのもそれはそれで利点があるので良いものだし。
ごついアナログも存在感があって良いし。
樹脂性じゃないフルメタルの腕時計も高級感があって良いし。

よく使う３種の腕時計。
マッドマンが引退し代わりに先日買ったグラビティマスター（左）が仲間入り。
この角度じゃ３つの小さい針の文字盤読めないでしょ？うっすら見える程度。

気づけば３つともソーラー電波時計。
時刻合わせも電池切れも気にせず使えてズボラな人にはぴったりです。
この中では右のシチズン アテッサが一番高いです。定価50,000円。
真ん中のシンプルなG-SHOCK （GW-M5610R-1JF）はマジおすすめです。
いかがでしょう？

中学生の入学祝いなんかにも良いかもしれない。
6年は余裕でもつし。