asics ランニングシューズ GT-XPRESS【Amazon.co.jp限定】

ランニングシューズを新調しました！
少しくたびれてきたミズノのマキシマイザーから買い替えというか買い足しです。

Amazon限定モデルのasics GT-XPRESSです。
ちなみにベトナム製です。

10,800円ですがタイムセールで約4,000円。60%以上OFFです。超お買い得でしょ？

ただ色やサイズによって値引きが全然違ったりします。
自分は26cmレギュラーサイズの黒一色にしました。
ちなみに黒はランニングシューズにおいて一番の人気色になってます。
この写真を見てわかるとおり、幅がかなり狭い！
でも自分は足の幅は日本人にしては狭い方なのでこれでぴったりです。
ちなみにレギュラーサイズだとワイズ(ウィズ)は2E相当です。
より広いサイズのスーパーワイドサイズ(4E相当)もラインナップされています。

asicsは日本のメーカーなので日本人に合う形のシューズを製作しています。
そして日本国内では最大のスポーツ用品メーカーです。
2位のミズノに2倍以上差をつけてます。
十数年前は拮抗していたのにずいぶん差がついてしまいましたね...
そもそもasicsの売り上げのうち八割はランニングシューズが占めるそうで、こと国内に関してはぶっちぎりでランニングシューズ=asicsという図式が成り立っています。
個人的にも、デザインに関してもミズノよりasicsの方が気に入ってます。
自分は以前はミズノを愛用していましたが、このたびasicsに鞍替えしましたｗ
Tシャツはひきつづきミズノですけども。（断然ミズノが良いですｗ）

先日MGCの放送を観ましたが、マラソンのランニングシューズって最近ほとんどの選手がNIKEなんですね...
asicsもっと頑張れ！

ちなみにランとバイク(自転車)だとだんぜんランの方がきついですね。
自転車が効率良過ぎるとも言えるけど。
たまにはやっぱランニングorジョギングは必要ですね。
短時間できついトレーニングが出来るし。
自分はジョギングペースですけども15～20分走ります。
3kmなんですが、そのうち半分は強烈な登坂というコースですけども。
比叡山の麓なので基本的に坂ばっかりなんですね。平地がほとんど無いという...
平地を走りたければ琵琶湖の近くまで降りていかないといけません。
そうすると琵琶湖に行くだけでも1.8kmありますし、しんどすぎるｗ
琵琶湖まで行って帰ってくるだけで疲れますね...

で、早速このランニングシューズを履いて走ってみた感じですが、走りやすいですね～。
足へのダメージも少なくすみそうなほどよいクッションです。
１足あたりほぼ300gあってジョギングシューズの中では軽くはない部類なんですが、それほど重さも感じませんでした。
定価１万円クラスのシューズとしては少々物足りない気もしますが...

いやあそれでもランニングシューズって昔に比べると本当によくなりましたね。
自分が買ったというか初めて買ってもらったのが、確か中学2年生の時ですが、駅伝大会に選抜された際に親に買ってもらった真っ赤なasicsのランニングシューズなんですが、あの頃のは靴底もそんなに厚くなくクッションなんてほとんど無かったです。軽さのみ追求したモデルだったのかもしれないけど。
確か当時で7,000円くらいだったと思います。知らんけど。
近所のスポーツ用品店まで買いに連れていってもらったな。
もうとっくの昔にボロボロになって捨てちゃったけど...
そんなわけでasicsにはそれなりに思い入れがあったわけで。
それ以来のasicsですよ。
これまではほぼミズノだったので。
asics再び！ってことっすね。
あ、ちなみにその時の駅伝大会は優勝しました。