半年もたってやっと直し方を知ったIntelliPoint6.xのバグ(WinXP)

ちょうど今のマザーボードに換えて、OS(WinXP)をクリーンインストールしてからでした。
Windows Media Playerなどで、メニューが消えたりとか描画系の不具合が発生。
マザーボードを換えるまでは大丈夫だったのに変だなあと思いつつも、今までの経験からするとビデオカードのドライバの不具合だろうと、ドライバを再インストールしましたが直らず。
オーバーレイの問題かな？じゃあDirectXを最新にしてみようと再インストール。やはり直らず。
よくわからないまま半年ほど経過しました。
まぁそれほど大きな被害でもなかったので…

しかし今日やっと直し方がわかりました。

どうやら原因はIntelliPoint6.xのバグらしい！

Microsoftのマウスを使っているんですが、OSをクリーンインストールした時に、ついでにIntelliPointも5.5から6.1に変えたのでした。
ネットで検索すると、画面がちらつくとか色々不具合があるようです。
そこでIntelliPointを5.5に変更。
すると…直りました＼(^-^)／
やはりIntelliPoint6.xが原因のようです。6.xで搭載された新機能の「インスタント ビューア」機能が悪さをしている模様。
うーむ。ずっとビデオカードのドライバか何かだろうと思ってましたがまさかマウスのドライバだとは…
盲点でした。
というわけで無事唯一気になっていた不具合も解消しました。
めでたしめでたし。